❶竹刀袋の生地を決める

多くの「色」と「柄」がございます。各商品ページの作品例を参考にお間違いの無いようお選び下さい。

すべての生地を見る

本体が生成生地・ホワイト生地の時、シシュウする糸の色に合わせて、底部分の革の色を寶船にて決定します

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❷竹刀袋の大きさ（太さ・長さ）を決める

竹刀袋の太さ

太さは「L3本入れ」「細め3本入れ」「2本入れ」の3種類です。※細め3本入れは最長37寸までです。

大きな文字シシュウ（流香の書・ゆうの書・方石の書・禅の書・心の書・錬行書体・かんてい流書体・れい書体・楽文字）が入る場合、太さは「L3本入れ」と「細め3本入れ」のみです。
「大巴紋柄」の太さはＬ3本入れのみです。
和とトンボ柄・29桜+トンボ柄・シダレ桜柄・ウルシ盛り柄・市松模様・染ショウブ柄・柿渋塗には大きな文字は入りません。

竹刀袋の長さ

「39寸用の竹刀袋」に37寸などの短い竹刀を収納すると、「流香の書」「ゆうの書」「方石の書」「禅の書」「心の書」「錬行書体」「かんてい流書体」「れい書体」「楽文字」などの大きな文字のシシュウが折り返し部分で隠れてしまいます。これでは竹刀袋にシシュウした言葉の意味が無くなってしまいます。寶船では文字の位置を下げて、竹刀の寸法に合わせた長さの竹刀袋に作成対応しています。

❸竹刀袋に入れるシシュウを決める

大きな文字について

寶船は書道家の肉筆による『流香の書』『ゆうの書』『心の書』『禅の書』『方石の書』と伝統書体をベースにした『かんてい流書体』『錬行書体』『れい書体』の8書体から選択していただけます。

大きな文字一覧

大きな文字のシシュウは、無地・昇トンボ柄・昇桜柄・ウルシ盛り昇トンボ、しぼり柄、よろけ柄、大巴柄、ろうけつ柄、石ダタミ柄、舞トンボ柄のみとなりますのでご注意下さい。

和とトンボ柄・29桜+トンボ柄・シダレ桜柄・ウルシ盛り柄・市松模様・染ショウブ柄・柿渋塗には大きな文字は入りません。

文様刺繍は主役である文字を邪魔することが無いようまた竹刀袋全体のバランスを考慮して、入る文字に対して文様の入る位置と色づかいが厳密に規定されています。バランスよくデザインされた文様刺繍は長きにわたって愛されるにふさわしいオンリーワンの竹刀袋になります。
寶船は武道文様である桜、トンボ、蝶の文様をオプションで刺繍できるように様々な組み合わせを用意しました。

❹シシュウ糸の色を選ぶ

生地の色によってシシュウできる糸の色、色の組合わせなどの制限がでてきます。

配色ページを参考にシシュウ糸をお選びください。（金、銀、白糸はお選びいただけません。）

配色

❺記入内容に間違いがないか確認する

文字のまちがいがないかよく確認してください。
裏のネームは大きな文字と同色となります。（きなり（1291）は対応します。）

寶船の製品は全て部品の段階で、シシュウ加工します。
一度完成した製品へのシシュウの追加・訂正削除はできません。
分からない箇所はお気軽に販売員にご相談ください。