❶文字の大きさ

※mmは一辺の大きさ。
※革製品については別料金

❷シシュウする書体

お名前のシシュウ書体は「かんてい流書体」か「錬行書体」のどちらかをお選び頂けます。「かんてい流書体」の方が大きく見えます。文字の大きさを変更することができます。（大きさによって値段が変更します。）
大人専用生地、革製品は大きさの変更ができません

〈かんてい流書体〉
〈錬行書体〉

❸シシュウする位置

④番位置は、竹刀袋裏側の下方となります。

シシュウ加工は、全て部品の段階で行います。製品に仕上がった後でのシシュウの追加・訂正・変更はできません。

• お名前のシシュウの大きさは、20㎜角又は26㎜角が普通です。シシュウ料金は文字の大きさや数によって変わりますのでご注意下さい。
• お名前のシシュウは全て竹刀袋の中心に合わせてシシュウします。（隅に寄せるなどの仕様はできません）
• 「祝昇段」や「贈○○」などの贈答の言葉のシシュウは、②番位置（通常は見えない位置）へシシュウすることをおすすめします。

竹刀袋④番位置のシシュウの入れ方、シシュウの文字が多くなる場合や、又は文字が大きくなる場合は、一度お問い合わせ下さい。行数が2列以上の時、基本的に下揃えとなります。
※記念文字など、行数の多くなるシシュウは個人名も20㎜角でシシュウします。
※上記の例の中では個人名が26㎜ですが、個人名の大きさを20㎜にすることもできます。

④番位置のシシュウの基本料金について
④番位置へ1文字20㎜でシシュウする場合、基本料金605円ではタテ11文字までヨコ6行まで（L3本入れ）入れることができます
（例A）のように12文字の学校名を2行に分けて入れると基本料金は605円となります。
（例B）のように学校名を1行で入れると基本料金が「605円×2」となり1,210円となります。

剣道具入れ ボストン型
剣道具入れの図の位置へ１文字20㎜でタテ書きでシシュウします。贈答の言葉は、剣道具入れ内側へどうぞ。

剣道具入れ 略式型
剣道具入れの図の位置へ1文字20㎜でタテ書きでシシュウします。

剣道具入れ トート型
剣道具入れ内ふた部分の図の位置へ1文字20㎜でヨコ書きでシシュウします。贈答の言葉は、剣道具入れの裏生地へどうぞ。

スタンダードと別注4のサイズ比較

別注4はスタンダードタイプより上部の巾が3㎝広く、6㎝高くなります。

樹斉よりひと言
別注４はよく考えて
発註してください。
ほとんどスタンダードで
OKです。

剣道具入れは特に片手持ちは厳禁です。

無理に引っ張って本体面を切ってしまうと終わりです。もう手の施しようがありません。
又、ミンクオイルなどでのお手入れは絶対必要です。
※ミンクオイルは靴屋さんで販売しています。（700円位）

《注意》
剣道具入れの片手持ちは絶対にお止め下さい。また、濡れた道衣などを長時間入れたままにしておくと、底板を傷めます。