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寶船竹刀袋「扁額の書」
扁額
扁額とは、建物の内外や門・鳥居などの高い位置に掲出される額、看板であり、書かれている文字はその建物や寺社名であることが多いが、建物にかける創立者の思いなどを記すことがあります。扁額の文字は著名人が揮毫することがあり、扁額そのものが書跡としての文化財の扱いを受けることもあります。
寶船はこの扁額から着想を得て、今までにない新しいデザインの竹刀袋を考案しました。
先生方のお書きになった「字」「手拭い」をそのままの姿で刺しゅうすることで、文字の持つ品格を損なうことなく新鮮な感覚を印象づける新しい製品として「扁額の書」と命名いたしました。
他喜自倖:他者の喜びを、自分の倖せに考えられるの意。相手がいるから自分がいる。地球・国・会社・地域・仲間・友・家族が有るから、自分が有る。相手を優先すると、物事はうまくいきます。うまくいかないのは、自分を優先的に考えているからかもしれません。